どの枝も 花を噴き、しげみからは 数知れぬ鳥の歌声。
(ゲーテ 五月の歌 より 訳・小塩節)
ゲーテの歌う森のように花開き鳥歌う「日本ラインうぬまの森」をご紹介します。
「日本ラインうぬまの森・陰平山234m」
各務原市鵜沼地区は中山道53番目の尾張藩領の鵜沼宿の町です。
現在は、名鉄電車、JR高山線、国道21号など交通便利な特性から、名古屋市などへの通勤圏内にあたり住宅街が広がっています。
その住宅街の山につき当る位置に広さ66ヘクタールもある保養休養林ですが、市民憩いの場として整備された公園という感じです。
私のめざすはこのなかの「陰平山234m」起点はJR鵜沼駅です。(名鉄犬山線鵜沼駅も同じ場所です)
鵜沼駅から緩やかな”みどり坂”の名前の坂道を歩くことほぼ20分で「センターハウス・森の本屋さん」(図書館)と駐車場があります。
このセンターハウス「森の本屋さん」では、「日本ラインうぬまの森」の全体図のみならず、「かかみがはらハイキングコースマップ」「ウォーキング手帳」などがもらえます。(中は土足厳禁です。)それを見てご自身で行く道を決められたほうが得策です。
たくさんのコースそれぞれが、花が咲き鳥が鳴き、気持ちのいい散歩道になっています。
公園程度のウォーキングになります。
本来なら「中山道いこいの広場」から旧中山道の石畳の「うとう峠」を戻り「センターハウス」へ出るコースのつもりだったのですが、余りに整備された道ばかりにちょっとがっかりしていたので、ついつい杉木立のうっそうと茂る道に心惹かれ、そちらが「坂祝」方面と頭ではしりつつ、行ってしまいました。
そして「姫街道」の看板横から水浸しの変なトンネルをくぐり、21号線のドライブインの駐車場に出た時はあぜんとなり、思わず「どうしよう!」。
JR坂祝駅へ戻るか、JR鵜沼駅へ戻るか、国道21号線に歩行道路はあるのだろうか?
途中、車で通っているときには気づかなかった、「後藤邸」「川上別邸」などを見つけ案外楽しいウォーキングとなりました。女優の川上貞奴が、私財を投じて建立した寺・貞照寺(ていしょうじ)も、各務原市に有ったのですが、すっかり忘れていたのです。この貞照寺(ていしょうじ)も国道21号線沿いにあります。
鵜沼駅に着いたときはちょっと暑くてうんざりでした。
byニコチャンでした。


