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2013年12月25日

岐阜市北部「北野地区から加野地区までの史跡ウォーキング」のご紹介!!

12月25日(水)今日はクリスマス、キリストの降誕祭です。わーい(嬉しい顔)
冬至の祭(ミトラ教の太陽神の新生を祝う)をキリスト教が取りいれ今や世界中のお祭りになった様です。日本では蕪村忌でもあります。亡くなってから229年も経ったとは驚きです。
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葉牡丹や過密に耐ふる外なけれ(川門清明)

岐阜市北部「北野地区から加野地区までの史跡ウォーキング」のご紹介です。
喫茶店スタートのカフェ岐阜ファミリーパークの南500m程の所です。
くつまた終点の雄日ヶ丘公園は加野から百々ヶ峰を超えた長良雄総(おぶさ)にあります。
足今回歩いたコース
前半コース:
落語の祖安楽庵策伝ゆかりの浄音寺や国重文・木造釈迦如来坐像のある三輪釈迦を巡る

喫茶店(PEEK・A・BOO)(8:30)・・・北野神社・・・白髭神社・北野城祉(8:43)・・・津島神社・・・秋葉神社・・・浄音寺(9:07)・・・正蓮寺・・・(後藤三軒塀並み)・・・妙久寺・・・真長寺(9:27)・・・三輪神社(9:43)・・・神明神社(10:18)・・・長政寺・(10:12)・・神明神社・門屋公民館(10:18)
後半コース:
美濃新四国八十八箇所霊場76番薬師寺や77番清閑寺を巡り百百ヶ峰を横切るコース

薬師寺(76番)(10:42)・・・建福寺・・・天満神社・・・清閑寺(77番)(10:57)・・・天神神社・・・三嶽神社・・・綾羽神社・・・浄土寺・・・佛光寺・・・慈恩寺(11:55)・・・百々ヶ峰加野登山口(12:40)・・・NHK鉄塔(12:59)・・・白山展望地(13:30)・・・松尾池(13:51)・・・雄日ヶ丘公園(14:18)
歩いた歩数:36297歩
歩いた距離:26.7km
歩いた時間:5時間39分
歩いた日:2013年12月23日(月)

※地図のどこかをクリックすると@tripで確認することが出来ます。
(3Dでご覧の場合グーグルアースのインストールが必要です。)


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※三輪釈迦

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※三輪釈迦・石庭

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※三輪神社

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クリスマス前の三連休は大変不純な天気予報でした。
大掃除もしなくてはならない状況でいろいろ迷いましたが、岐阜市の三輪釈迦に参拝することにしました。三輪釈迦は国重文のお釈迦様と石庭で有名です。
百百ヶ峰とファミリーパークの山に囲まれたこの盆地は公共の乗り物が殆ど利用できません。コミュニティバス(みわっこ)も同じく使えません。仕方がないので家族に休日のモーニングを兼ねて喫茶店まで送ってもらいます。
喫茶店入店したお店は「喫茶PEEK・A・BOO ピークアブー」です。昨日ご紹介しています。
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くつさて満腹になって満足し歩き出しました。とても寒く暗いお天気です。写真は望めそうにありません。
喫茶店の東の細道から北に向かいます。すでに高い木が見えています。

北野神社
住所:岐阜市山県北野560番地
本祭神:菅原道真
創建:不詳
市指定天然記念物:25mのスギ
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市指定の木という事ですがあまりきちんとした表示はありません。
くつ「北野神社」から歩く事5分でまたまた杉の木の茂る神社です。

白髭神社・北野城祉
住所:岐阜市山県北野107番地
本戦国時代に美濃国の守護あった土岐氏の臣鷲見美作守保重(すみみまさかのかみやすしげ)以下四代の居城であった城跡。
祭神:猿田彦神
創建:不詳
再建:1666年(寛文6)
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神社自身には歴史の紹介は無かったような気がします。観光案内の看板には記されています。今回この辺りのウォーキングでとても気になる小山「勢引山」があります。その山の歴史にこの周辺の土岐氏と斎藤氏の争いの跡を見る事が出来ます。

津島神社
こども相撲

住所:岐阜市山県北野69番地
本祭神:須佐之男命
創建:1625年(寛永2)
祭礼情報:7月第2日曜日
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三輪北公民館などがある場所の津島神社です。
バス神社の前に「みわっこバス」の「津島神社前」のバス停。でもこのバス停の時刻表をみると月曜日から金曜日までで土、日はお休みです。全く私達には利用できません。
くつ津島神社から「どろんこ生き物園」「どろんこ田」の看板がある畑を左手に見ながら、三輪北小学校の北側を歩いてさらに南に進みます。勢引山が見えています。
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勢引山(せいひきやま)
櫂立山(かいたてやま)

本北野城を攻めあぐねた斎藤勢が一時勢力を引いたと言われる山です。また、かつて長良川がここを流れていた時は、急流の為舟の櫂を立てて進んだとも言われています。

とてもコンモリとした山ですが、ここまで長良川が来ていたなんて古地図でもみて見たい気がします。
exclamation土岐氏を攻める斎藤勢も櫂を立てて必死でかけ上ったのでしょうか。
くつさて、そんな事を思いながら小さな秋葉神社を左手に見てさらに南下し一本目を東に進むと津島神社から15分ほどで浄音寺です。
ここは今三輪地区の方を始め岐阜市では大変有名なお寺になりました。桂文枝さん(桂三枝)が力を入れて見出されたお寺のようです。

浄土宗西山禅林寺 浄音寺
住所:岐阜市三輪268
電話:058-229-2023
本本殿:阿弥陀如来
創建:1260年(文応元年)
安楽庵 策伝(あんらくあん さくでん)
本天文23年(1554年) - 寛永19年1月8日(1642年2月7日))
戦国時代から江戸時代前期にかけての浄土宗西山深草派の僧。金森定近の子といわれる。
落語の祖ともいわれる。策伝は道号。諱は日快、号は醒翁、俗名は平林平太夫。
安楽庵策伝は、最後に「話の落ち」を使いおもしろくわかりやすく語った法話をまとめた「醒睡笑」を著したことから、「落語の祖」として有名な戦国時代の高僧です。
本安楽庵策伝顕彰会は、上人の偉業を顕彰して、毎年上人の命日である1月8日に、上人が出家し後に住職をつとめた淨音寺において、「安楽庵策伝顕彰落語会」を開催しています。
茶道や椿等にも造詣が深い文化人であった上人と縁の深い三輪の地域と岐阜市を文化の薫り高い交流の場として築いていくとともに、岐阜市が進めている「笑いと感動のまちづくり事業」とも連携し、「落語の祖・策伝ゆかりの岐阜」を発信して日本一元気な県都を目指す活動をしていきたいと考えています。
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駐車場お寺は広く駐車場をとり人々が沢山来られるようにしてあります。落語会、説法会などが開催されるようです。そんな事とは思えない静けさの中、落語会には来てみたい気もします。
ちっ(怒った顔)しかし公共の乗り物が使えないので来るのは中々辛い場所です。
exclamation大きな落語会は市内の会場で行われるようです。
くつ浄音寺から東に向かい北の通りにでると突き当りには赤い柱に壁の塀がめぐらされたお寺に突き当たります。

真宗本願寺派 正蓮寺
住所:岐阜市三輪宮西369
電話:058-229-1828
本本尊:阿弥陀如来
創建:1573年(天正元)
開基:正親町天皇・浄光法師
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正親町天皇ゆかりのお寺です。とても清潔な感じの境内は静かです。
くつこのお寺の前の道は「後藤三軒塀並み」と言われる後藤家のお屋敷の古い塀が続いていたようです。今は真ん中のお宅が塀の修理をなさっていたのでいずれ新しい塀になり面影は減って行くと思います。
この通りは案外車が来るので早めに北のわき道に入ります。
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くつ細く山里に入って行くような道筋です。右折れすると妙久寺です。

日蓮宗 長松山 妙久寺
住所:岐阜県岐阜市三輪805-1
電話:058-229-6283
本本尊:大界大曼荼羅
創建:1336年(建武元)
ヒヨクヒバ(イトヒバ)の高木
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ヒヨクヒバの高木は恐らく山門の横にあった高木だと思います。この日のお天気は本当に暗く写真が悪くてキチンとご紹介できないのが残念です。
また「豊川稲荷神社」がこのお寺に隣接して地図に掲載されていますが見つけることが出来ませんでした。
くつお寺から中濃用水の流れる小道に南下します。

中濃用水
本正確な年代は不詳ですが、鎌倉時代の造成と伝えられ、1600年頃には、三輪四ヶ村において用水組合が結成され、用水の拡張や補修がなされていました。この村々では三輪神社を「井の神様」としまつり、用水路を守ってきたとされています。
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用水は満々と水を湛えて流れています。
くつ途中に「真長寺」の石碑と散策マップの看板があります。北に参道が続きます。「ケアハウスシャロームみわ」のコンクリート建築が右手に建ち、気分を損ないます。いつも、どこでも、こうして介護施設や老人ホームがお寺の横に陣取っているのは何とも興ざめです。お寺さんが土地を売られているのでしょうか。

高野山真言宗 三輪山 真長寺 
三輪釈迦

住所:岐阜市三輪778−1
電話:058-229-1336
本創建:不詳、三輪神社別当寺として創建と伝わる
国指定重要文化財・本尊:木造釈迦如来坐像
石庭(スギゴケ)
本当初の名前は「洞泉山 真長寺」であったが衰退する。
1535年(天文4年)に再興される。
1558年(永禄元年)に再び焼失する。
再建後は織田信長、徳川家康の保護を受けたという。
重要文化財(国指定):木造釈迦如来坐像 平安時代後期の作。
岐阜県指定重要文化財:絹本著色文殊菩薩像(岐阜市歴史博物館に寄託)
絹本著色涅槃図(岐阜市歴史博物館に寄託)
岐阜市指定文化財:絹本著色五大尊像
絹本著色釈迦十六善神像
岐阜市指定名勝:石庭 江戸時代初期。

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ケアハウスに比べ三輪釈迦はとてもコジンマリし過ぎていました。赤い柱の山門をくぐると右手に宝物殿という感じの建物があり国重文のお釈迦様が祀られています。
そして奥に石庭がありました。苔と飛び石で出来た庭園内には江戸時代からあるのか石が何個か置かれていました。
お掃除をされている方がお二方おられましたがお寺の方だったのかもしれません。
ふらふら何となく張り切ってやってきたので拍子抜けしたような気分になりました。
くつ山門の奥に少し壊れかけた石段があり上ってみました。左手には墓地があり正面には広い平地が広がります。ここにお堂があったのではないかと思いました。それが復興できなかったのではないかと思ったりしながら暫しウロウロしてみました。
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奥に山に向かう道があり以前はこの裏山に登り、ファミリーパークへも縦走できたはずですが。
がく〜(落胆した顔)今、東海環状自動車道の建設ファミリーパークの方が歩けないとおっしゃっていました。何でここに高速道路をもってくるのか、聞いたその時にも思いましたがここへ来てもまた思います。麓には紅葉の綺麗な大智寺もあるし、緑豊かな森を破壊し今更高速道路でもないのに・・・・
くつそんなこんなで少しがっかりしながら用水に戻ります。今度は歩道のない用水の脇の車道を歩きます。路線バスが来たのですが、怖い位の近さになりました。
三輪神社の用水の所は囲いがしてありましたが、囲いを跨いで中に入ってみました。
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三輪神社
住所:岐阜市三輪965番地
本主祭神:大物主命
創建:不明
例祭:4月第1日曜日・三輪祭
岐阜市指定文化財:社殿(建造物)、石鳥居(建造物)、木造神像(彫刻)、スギ(天然記念物)、三輪神社稚児山の芸能(無形民俗文化財)
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用水周りに東屋なども設けられ鯉が泳いでいました。
赤い大鳥居は車道に面しているので撮影ではうまくいきません。となりに大杉が立っていて、工事の方が車を停めておられました。
社殿にはお祭りの絵が飾られていました。三輪地区という範囲、昔はどこからどこまでだったのでしょうか、exclamation&questionなぜなら三輪神社は今の三輪地区の外れでもう関市や、武芸川に近い場所なので、ここは中心ではないと思えるのです。またこの近所には長良川が流れ、狭くなっているのでお祭りなどで集まって行うにはちょっと不便だったのではないかとも思うのですが・・・・
くつともかく三輪神社からまた引き返します。
くつ今度は全く用水に沿って南下していきます。途中に「山県用水」と書かれた石碑がありました。昔は「山県用水だった?」。用水のゴミ集めの所では見事にゴミが溜まっていました。
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勢引山と冬景色の畑の道を歩いて行きます。三輪宮前地区まできて畑の中の「神明神社」に寄ります。

神明神社
住所:岐阜市茂地43番地
本祭神:天照大神
摂末社祭神:豊受姫命
移築:文化12に金山から移転したと伝えられる。
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くつ神明神社を西に進むと堂々としたお寺がありました。

浄土宗 鶴松山 長政寺
住所:岐阜市門屋門142
電話:058-229-1248
本本尊:阿弥陀如来
創建:1560(永禄3)
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瓦屋根の形が大変面白い形でした。それにしても人の姿がほとんど見当たらない境内です。また近隣も畑があるのみで人の姿の無い景色です。
くつここの西の道を北に進むと古酒で有名な「白木酒造」があります。歩いている道から畑の向こうに造り酒屋の建物が見られました。

神明神社・門屋公民館
住所:岐阜市 門屋門51番地
本祭神:天照大神
創建:1654年(承応3)
往古白木荘兵衛邸内に鎮座せり。その後1655年(明暦元)十二月現今宇門へ移転すと云。
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この白木荘兵衛邸とは「白木酒造」の関係のお宅なのかもしれないなどと考えながら境内に入ります。説明ではトイレがあるように書かれていましたが簡易トイレが公園に置かれていただけで、市内の児童公園のようなキチンとしたものではありませんでした。
くつさてここからまだまだ先にウォーキングは続きます。明日にご紹介いたします。

byニコちゃんでした。わーい(嬉しい顔)

三輪釈迦こと「高野山真言宗 三輪山 真長寺」は下記です。
posted by ぐろぶ at 08:36| 岐阜 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ショップからのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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