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2012年09月21日

立山連峰 別山2880m頂上を踏む!!

立山1泊2日のテント泊 二日目
別山2880m頂上へ
日付:2012年 9/15 − 9/16
幕営地:雷鳥沢キャンプ場


足2日目の行程
雷鳥沢キャンプ場 – 室堂乗越 – 剣御前小屋 – 別山 – 真砂岳分岐 – 大走り – 雷鳥沢キャンプ場 − 室堂


Facebookのページでこのコースの大写真を見る事が出来ます。クリックして下さい。

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※剣御前小屋から剣岳

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※立山連峰・別山2880m頂上

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※別山からの下山道を見る

本(Wikipediaより)
立山(たてやま)は、飛騨山脈(北アルプス)北部の立山連峰に位置する山で、雄山(おやま、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。剱岳とならび、日本では数少ない、現存する氷河を有する山である。
※立山三山:雄山3003m、別山2880m(帝釈山・今昔物語)、浄土山(北峰2831m、南峰2830m)
※真砂山 2861m

【本店ショップのご案内】
自然を楽しもう!を合言葉に、普段使いにも便利で楽しいアウトドア雑貨をたくさん掲載しています。ぜひご利用下さい!
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※本店2店では多少ラインナップが異なります。お好みでご利用ください。

晴れ素晴らしい満点の星空を見て、すっきりとした気分で目が覚めた2日目の朝。
既に準備を整えて出かける人、食事の準備をする人、はたまた大きないびきをかいて寝ている人、、、など、テント場独特の空気に包まれていました。
辺りはまだ夜の闇、遠く目をやると登山道には既に点々とヘッドランプの灯りが見えます。

さぁ、今日はどうしようか?!
昨晩は大雨だったし、弥陀ヶ原へ下るのは中止にしたので立山三山縦走か、別山へ行くか。
exclamation準備を整えながら、別山方面へ向かうことに決めました。
ひらめき室堂乗越でご来光を拝もう、とヘッドランプをつけて出発です。
くつ雷鳥沢キャンプ場から室堂乗越方面へは、ゆるやかな道を行く快適な登山道です。真っ暗なので、多少足場は安定しませんが、明るい時にはとても気持ちの良い道だと思います。
30分ほどで、奥大日岳へ続く稜線に出ます。
少しずつ空が白み始めていましたが、、、東の方向が違う@@!
exclamation&question今まで薄々とは感じていましたが、地図読みがどうも出来ない。方角なんて書いてあるやん、と言われればそれまでですが、ダメなんですねぇ。
ちっ(怒った顔)こんな時の為にコンパスも持ってきていますが、それは遥か下に見える楽しい我が家に、、、

それでも、少しずつ奥大日岳に日が射していく様子は感動的です。
頑張れば、もう少し上の方でご来光が拝めるかもしれない、という期待のもとさらに登ります。
雷鳥沢キャンプ場はちょうど一番窪地に位置しているので、山々に阻まれてまだ薄暗いのが良くわかります。右手にずっと室堂から雷鳥沢の方向が見えているのですが、高度をあげるにつれて小さくなっていく色とりどりのテント、雷鳥ヒュッテや点在する建物、そして緩やかな山肌の起伏やそれら全てがジオラマのようです。
結局、ご来光を拝むことは出来ませんでしたが、室堂や雷鳥平にゆっくりと陽が射し込む様子が見られ、あー今頃テント場は朝のざわめき想像しながら進むのは楽しいものです。
剣御前小屋のほうから下ってくる方が増えてきました。素晴らしい眺望なので、写真を撮りあったり、挨拶をかわしたり、一期一会の交流も登山の醍醐味。
剣御前小屋に到着すると、もうテント場は色とりどりの点々になってしまいました。荷物を下ろして、パッと前を見ると、、、目の前に堂々と姿を見せる剣岳!
黒ハート山岳雑誌や山行ではカニのヨコバイ・タテバイにこんな所良く行くなぁと思い、新田次郎の剣岳-点の記を読んだときには、雪に覆われた難攻不落の剣岳に挑む人々の姿に感動し、また映画ではその映像美に剣岳を見てみたい!と思ったものでした。
その剣岳をこんな間近で見られるとは、頑張って登って来たかいもあったというものです。

道標に何やら紙が貼ってあるのに気づきました。
exclamation&question剣御前小屋を初め、剣山荘や内蔵助山荘など、予約以外は宿泊できない、との注意書きでした。そんなにたくさんの登山客がこのエリアに集まっているのか!と改めて驚きました。
剣御前小屋でも、通常は休憩所として登山客に開放している部屋も宿泊部屋になっているとのことでした。

くつさて、そんなことに驚きながらも、別山へ向かって出発です。
ここからは稜線歩き。
黒ハート低山歩きにはない、開放感たっぷりの気持ちの良い登山です。
別山は、北峰と南峰があるのですが、私たちは南峰2,874mの祠にお参りをして真砂岳方面へと向かいます。
今回は、久しぶりのアルプス登山でもあり、荷物も軽量で歩いているためピークは一つ踏めれば十分と考えてこの景色を楽しむことに切り替えていました。

ふらふらさて、ここから、計画では小走りルートで雷鳥沢キャンプ場へ戻ろうと思っていましたが、現在はどうやら正規の登山道にはなっていないのか、道標もありませんでした。
わーい(嬉しい顔)そこで、真砂岳の巻道から大走りで戻ることにしました。
真砂岳の山頂へ向かう道と巻道の分岐で一休み。
山頂へも15分ほどで行けそうでしたが、大走りから雷鳥沢まで下りるのに1時間ほどかかりそうだったので、行動食や水の都合で山頂はパス。
実際、この頃には日もすっかりあがって、肌がチリチリと焼けるように痛くなっていて、水分補給の回数も増えていました。
右斜め下大走りコースは、雷鳥沢までずっと浮石の多いガレ場が続きます。慎重に下っていると、下から子供の声がします。3歳か4歳か、小さな男の子がしきりとお喋りをしながらあがってくるではありませんか!
がく〜(落胆した顔)子どもってすごいなぁーなんて感心しながら、ピリピリしていた神経も少し休まります。
ぐんぐん近くなるテント場を見ながら、ふと辺りを見渡せば、牧草地帯のような雷鳥平が広がっています。上からは、小さな盆地のように見えた雷鳥平ですが、自分が下って来てみると山に囲まれた平原が広がっています。今までの急峻な山肌の印象とはがらりと表情が変わって見えます。
雷鳥が見えないかなーなんて言いながら、下り坂を終えて沢までのんびりと歩きます。
くつここから、テント場まで向かう道はマーキングを頼りに行くのですが、道を見失いがちです。もちろん、テント場はもう見えているし、河原を歩いているような感じで歩いては行けますが、マーキングされているところのほうが浮石も少なく、断然歩きやすいです。
行きに奥大日岳方面へと歩いていった分岐に出たら、橋を渡ってテント場に到着!
るんるん沢では、子供から大人まで、わいわい言いながら冷たい水で遊んでいました。

こんな風に天気に恵まれるとは、昨晩は思いもしませんでした。
一休みをして、お昼ご飯を食べたら、テントを撤収して室堂へ戻ります。
この気持ちの良いキャンプ場を後にするのは、名残惜しい気もしますが、剣御前小屋のお兄さんが「午後からはまたガスってくると思います、、、」と言っていたのを思い出し、急いで撤収します。

後は帰るだけ・・・
と言いながら、ここからが一番試練の時でした・・・
もうやだ〜(悲しい顔)室堂までの道が辛い、辛い。足があがらず、息も切れる。
他の方たちも辛そうだったのが幸いで、この山旅一番の難所は雷鳥沢キャンプ場から室堂への帰路でした!

(店長)かわいい

posted by ぐろぶ at 08:13| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 北陸の山や見どころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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