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2012年06月11日

福井県大野市「旅館俵屋」のご紹介!!

6月11日(月)先週末はこの岐阜近辺では、雨と晴天と両極端な休日でした。わーい(嬉しい顔)
私は何と皮肉にも雨の方9日にウォーキングに出かけました。
小雨予報では「1mm、2mm」の降水ということでしたので決行(!)したわけですが、ウォーキングほぼ全行程雨でした。それに比較し昨日の晴天は洗濯機を5回も回しました。おかげで随分夏模様に替えることが出来ましたが、ホントこの時期の予定は難しいです。
なんでも降水「1mmは傘を持っていない人がささなくても何とかがまんできる程度」「2mmは100%の方が傘をさします」という事です。天気予報の一つの目安にはなりそうです。
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紫陽花に 雫あつめて 朝日かな (加賀 千代女)

今日は福井県大野市「旅館俵屋」のご紹介です。
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【本店ショップのご案内】
自然を楽しもう!を合言葉に、普段使いにも便利で楽しいアウトドア雑貨をたくさん掲載しています。ぜひご利用下さい!
(商店名をクリックするとページが開きます)
アウトドア雑貨のOnline Shop grove
アウトドア雑貨のGROVE-eshop.com

※本店2店では多少ラインナップが異なります。お好みでご利用ください。
天保元年創業の老舗旅館
純和風建築 俵屋旅館

住所:大野市日吉町1-1
電話:0779-66-3807
一泊二食付 9000円(大野名物 鰻コース)
宿泊した日:2012年5月19日(土)
(ホームページより)
当館は、まるで時代劇に登場するような寺小屋風の建物で、玄関の庇が大きく張り出した木造の2階建てです。長い間、風雪に耐えてきた木の看板(犬養毅が書いたと言われています)を横目に、さぁ、どうぞ玄関へ‥
時代を重ねた趣と格調。大広間や客室は古き良き時代の余情を感じさせます。俵屋では、まずお客様を抹茶と季節の茶菓子でおもてなしいたします。大野の名水で点てた抹茶がお客様にはとても好評をいただいております。
多くのお客様に愛されている当館ですが、昭和の頃には、『水上強、柴田錬三郎、三好達治、半村良、立花隆』など、多くの偉人達にも愛されていました。
その偉人達も目にしたであろう客室をつなぐ廊下の窓ガラスは、大正時代の頃のもので、1枚1枚絵柄が違っております。
柱や廊下に至っても、長い間磨きこまれている為、現在では黒光りしております。その様子も歴史の重みを感じる1つでありましょう。
長い歴史を受け継ぎ、伝統を守りながら、さらにたくさんの人に俵屋を知っていただきたい。とても大変なことですが、それはとても大事なことです。
どうぞ俵屋旅館に気軽に足をお運びください。

店長が「荒島岳 芽吹祭」に参加する為ネットから予約しました。
がく〜(落胆した顔)私が「鰻」が苦手な事を事前にFAXしたけれどその返信が無く改めて電話をしたりしましたが何となくすっきりせず心配しながらの訪問でした。
4時の予定が3時になりましたが早いのは問題ないだろうと思ったのですが・・・
exclamation&question旅館の外観は「?」「営業されている?」
車をおりてみると年季のある看板はかすれています。かなりの古式の玄関。明治時代の映画が撮影できそうです。
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わーい(嬉しい顔)玄関で声を掛けても人の気配は確実にするのに出てこられません。3度目位でようやく出てこられました。
中に入ると調度品の重厚さに圧倒されます。節電で電気も消しておられたようですが椅子も机もかなりの年代式です。ガラス戸の向こうに見える広いお庭には松の木が立派です。
若女将さんはテキパキと親切にされます。「おだんごと抹茶」を出して頂きます。
その時「鰻が苦手な方は天ぷらでも作りますか?」というような大雑把な会話でこちらがビックリしました。これではFAXなど関係ない感じかもしれません。金額の範囲で何でも融通が利きそうです。
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お部屋に案内されました。一度土間におりて廊下を渡ると「大正時代の頃のもので、1枚1枚絵柄が異なる」そのガラスは2,3年前の台風で全部粉々に割れてしまったそうです。手を尽くして今のガラスを集められたとの事です。
私たちの部屋は、また懐かしい大正・昭和の風情、雪見障子までありました。
お風呂まで敷かれたお布団で庭を眺め、ゆっくり休憩します。
exclamation&question大野市はテレビのチャンネルは4つしか入りませんでした。「NHK,NHK教育、地元テレビ、そして他に1つ」。なるほど山奥である感じです。
家庭用お風呂の大きい位のお風呂、熱めのお湯にはいり食事です。入る時は「使用中」に札を変えます。洗面もトイレも共用です。ほぼ私たちだけのような静けさです。
さて食事です。
レストラン最初に「お刺身の盛り合わせ」。ヒカル君の頼んだお酒は本当に熱燗。あちちと言って飲んでいました。山と言ってもここから東尋坊まではそんなに遠くありません。お刺身も川魚ではなく海の魚。美味しく頂きました。
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次にお皿に3種。「数の子、白身の焼き魚、ハム」。
私は、ハムが苦手ですが他の物は中々美味しいものでした。
その後お芋の煮物がどっさり里いもが名物だそうです。家で頂く里芋が情けなくなるほどのしっかりとした里芋。荒島岳の麓で栽培されているようです。味付けは上品でした。
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そして山菜の天ぷらが山盛り「うど」がとっても美味しくてドンドン食べてしまいました。
黒ハート油が軽く山菜がサクサクして、一緒に出た海老よりも山菜に心惹かれました
わーい(嬉しい顔)「鰻はどうします?」二人とも「?」。どうすると言っても頂きますが・・・という感じでしたが、結局「かば焼き」と「うな重」に分けて少しずつ出たようです。
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これが店長は大喜び、食が細い所があって「これなら完食」とばかりパクパク。
ヒカル君も男性にしては小食(以前は大食だった)なので大喜びです。
黒ハート最後満腹でデザート。先ほど食事前にロビーで女性のお客さんが食べてらした苺ののった杏仁豆腐のようなもの。「あれなんだろうね、美味しそうだね」と店長に小声で言っていたものでした。
exclamation×2ちなみにこの女性は、単独で荒島岳へ早朝4時に出発されたとの事でした。他にも玄関に登山靴がありましたので登山客があったようです。
さて、早めに眠り店長は5時起きで作って頂いた「おにぎりとおかず」を持ってでかけました。私たちはゆっくり起き、8時に洋食の朝食を頂きました。
レストランパン(ジャム)、オムレツ、サラダ、ヨーグルト、オレンジジュース、コーヒー。
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どれも美味しく頂きました。重厚な器がゆったりした気持ちになります。
最後まで若女将さんしか会いませんでしたが男性や女性が行き来されている様子はありました。まさか一人で何もかもという事もないでしょうし、家族でされているのだとおもいますが、それにしても一泊二食の宿にしてはお料理のお味が深かった感じがします。
古くは水上勉、柴田錬三郎各氏など、近年にも高橋三千綱さんがお泊りになったという事ですが、時代小説や剣豪小説ならここで籠って執筆されたら雰囲気は出るかもしれません。
維持するのに大変でしょうけれど頑張って維持してほしい旅館のでした。
若女将にお聞きしましたら何でも筒井順慶の関係のお家柄とのことです。

筒井 順慶(つつい じゅんけい)
本戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、戦国大名。
名ははじめ「藤勝」。「藤政」とも。得度して後順慶と称した。
大和筒井城主、後に大和郡山城主。事績については『多聞院日記』に詳らかに記述されています。

byニコちゃんでした。わーい(嬉しい顔)

「俵屋旅館」は下記です。


ラベル:旅館俵屋 純和風
posted by ぐろぶ at 08:54| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 北陸の山や見どころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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