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2009年11月10日

岐阜・本巣「文殊の森・山口城跡344.5m」に出かけました!!

11月10日(火)今週はお天気が崩れるようですね。わーい(嬉しい顔)

琴の音は 松の葉風に 西ときく 常盤の松の 色はかわらじ
                     (伝・古田 織部)


文殊の森公園(山口城跡344.5m)
住所:本巣市文殊1-109
訪ねた日:2009年11月8日(日)
足前からとても気になっていた文殊の森へでかけました。
ここには二つの城跡「山口城跡」と「祐向山城跡」があると調べていました。
フリーダイヤル地図などで見ると岐阜からは大変近いイメージがありますが、車の普及や過疎によるバス路線廃止、及び名鉄電車の廃止などにあい現在は大変不便な場所になっています。車で行くことを想定された「自然の森」なのです。これがいつも私の引っかかる「矛盾」の最大のものです。
曇り訪ねた8日(日)は幾分雲の多い温かい日でした。
新幹線JR岐阜駅を8時28分の列車に乗り大垣駅で下車。構内を一番外れにある「樽見鉄道」の乗り場へ向います。前もって調べている時間は「9時10分」。大分余裕がありますが自宅からのバスの時刻やなんやらでなかなか無駄な時間になりますが、のんびり行くより仕方がありません。待合室とかもなくもうすでに来ている方もウロウロして待ちます。手書きの切符「織部まで510円」。
exclamation駅名に○をうって複写伝票みたいになっています。
新幹線電車が到着し、下車の方が終ると一度ドアが閉まり、しばらくするとおもむろに開扉。
ピンクの1両編成の電車です。ワンマンなので後ろ乗り前降りです。
ゴトゴトと本巣一体の富有柿畑の中を走り、若者は「モレラ岐阜駅」で殆ど下車。
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残った乗客は「本巣駅」で皆下ろされ向かいに停まっているグリーンの電車に乗り換えます。「織部」は次です。私一人の下車。ここから先は不便なりに、景勝の地の駅が続きます。
「織部駅」到着は9時44分。
トイレのある「道の駅織部の里もとす」はすぐそこなので行ってみると駐車場は満車。観光バスは入りきれず路上駐車。びっくり!!ナニこれ!!です。
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帰路に使おうと、岐阜行きのバスの時刻をチェックしてみましたがやはり望みは薄くありません。諦め、早々に退散し歩き出します。
信号を渡り里へ進みますがここには案内板等は何もなく石碑「山口の条里跡」がポツリ。
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くつ柿畑のなか延々と歩きました。時折「文殊の森へ」の看板をみます。歩くこと50分(20分と書かれていたけれど)で管理棟ふれあい館に到着しました。

文殊の森
管理棟ふれあい館前の案内板をみると沢山の道があるため管理棟の人に頂ける地図はないか訪ねましたがありませんとのこと。また案内板に載っている「祐向山城跡」まで行けれるか聞いてみたら「案内板はありません、行けるにはいけますがどうでしょう」ということでした。
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仕方がないのでとりあえず地図を写真に収め、この森をぐるっと外回りで歩くことに決めました。
くつ10時35分。歩き始めるとすぐに子供達の歓声がきこえ木の間から背の高い遊具が見えています。木々はすでに落ち葉を落とし秋の彩りになっています。舗装された道をゆっくりあがり途中左手にある「どんぐりの道」という山道に入りました。とても気持のいい秋満載の道が続きました。
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「四季の展望台」到着。
南方面に展望が広がりしっかりした東屋。
これが各広報に掲載されている「文殊の森」の顔のようです。すでにお休みの方や往来の方もあります。男性の一人歩きの方ばかりです。
くつ一度舗装道路に降り向かいの「山口城跡」へ階段で登ります。舗装の道は「バードウォッチングの道」となっていました。
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フリーダイヤル山口城跡までは景観がとても良く階段に疲れて振り向けば本巣の町や畑がいつも見られるし、両側の木々も秋の色に変化しています。モミジも赤くなっている木も見られました。出会ったご夫妻は私が始めてというと「この山道は本当に気持のいい景観、紅葉とかでなく全体がいい」といって降りて行かれました。

山口城跡344.5m
中の城跡広場に「鳥が鳴く展望台」があり一気に山頂になります。
exclamation×2山口城跡は織部焼きで有名な「古田織部重然」の城跡になります。
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本この文殊の森には3つの頂上があり昔から「東の城」「中の城」「西の城」と呼ばれてきたようでこの「山口城跡」が一番はっきりと分かっている「文殊の城」のようです。何人もの城主が代わり古くは中世に遡るようです。文殊地域自体が「織部の里」として地域越しをしているようです。
黒ハート私自身は「古田織部」はやはり「武将」としての印象より「茶人」として深い想いがあります。
この頂上のどこかに「茶人・古田織部」を探しますが、やはり「兵どもの夢の跡」しか見つけることはできませんでした。
さて今度は尾根の道を通って「望郷の展望台」へ一端下ります。
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くつ先ほどの舗装道「バードウォッチングの道」は「古城の小道」と名前を代え途中で合流します。本当にご夫妻の方がおっしゃっていた通り気持の良さでおススメの道です。
望郷の展望台
ここは祐向山への入り口になります。「四季の展望台」におられた方がバードウォッチングの道で早くついてベンチで休んでおられました。私は「祐向山・いこうやま」へ行って見ますといって下りに行ってみましたが5分ほど行った所で行き詰りました。
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テープは何本もあるのですが踏み跡が見えないし、倒木や生い茂った木々が行く手を遮ります。断念して「○○調査Y593」の支点から引き返しました。先ほどの方が「テープは地元の人もつけているから登山道とは限らんよ」とおっしゃったのでよけいビックリしました。一応管理棟入り口の案内地図には「斎藤道三城跡」として載っているので是非登山道を整備して欲しいですね。
本調べてみると祐向山城には一時斎藤道三も入城しています。また斎藤道三の孫といわれる斎藤龍興も稲葉城からここ祐向城を経て揖斐城へ逃げているようです。この人は悪名高い人であったとかキリシタンに心頭していたとかいろいろ言われていますが若年のためなかなかはっきりしないものがあるようです。ただし先日私が訪ねた「竹中半兵衛」にたいしては重陽していないことは事実であるようです。そのことから武将としての寿命を短縮してしまったようです。
祐向山城自体は1568年に織田信長によつて攻められそれ以後廃城となっています。
フリーダイヤル望郷の展望台自体も展望は良好でした。
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くつ下りはこの森の東の端に当たる「花の森」から「サクラの小道」をぐるっと歩きコテージのある場所におりました。こちらの道はやはり整備された道としての印象でまだまだ木が植林された山面は木の自然さに少し欠けました。
しかし気持のいい道でこのコテージに宿泊して一日でも散策してみたいなと思いました。
コテージから管理棟へでて12時20分。1時間45分の所要時間でした。
帰路は地元の史跡を訪ねることにしてバーベキューをしている人を横目にみながら柿の里へ戻りました。
史跡については明日ご紹介いたします。

byニコちゃんでした。わーい(嬉しい顔)

【本店ショップのご案内】
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※本店2店では多少ラインナップが異なります。お好みでご利用ください。
文殊の森公園は下記です。



posted by ぐろぶ at 18:18| 岐阜 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 岐阜の山や見所など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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