さて先週訪れた神社・仏閣を順次ご紹介いたします。
まずは、ひょんなことで立ち寄り、とても感動した「本法寺」です。
叡昌山 本法寺
1436年(永亮8年)日親上人の開創によるお寺です。
日親上人が将軍足利義教に「立正治国論」を献じ平和の招来を直言し、このことで怒りをかい投獄、寺も焼却されます。この投獄時に焼鍋を頭にかぶせられた刑罰からこの日親上人は「冠鐺日親上人(なべかぶり)」と称されるようになります。
その後紆余曲折を経て豊臣秀吉の擁護の元、大寺院になります。
展示品に村雲御所寄進を受けた道具等がありました。村雲御所は日蓮宗で、秀吉の姉・端龍院日秀尼が、豊臣秀次の菩提を弔った門跡寺院です。村雲御所は現西陣会館に跡地の碑がございます。現在の瑞龍寺は滋賀県近江八幡市の八幡山(271.9m)山頂にありロープウェイで簡単に訪ねることができます。
長谷川等伯 紙本着色佛涅槃図 重要文化財
たて10m横6m、等伯の息子久蔵の菩提を弔うために悲しみ、苦しみを乗り越え懇親の力で書き上げられた釈迦涅槃図。
長谷川等伯では智積院にある国宝「楓図」が有名ですが、この涅槃図も等伯の人生ではとても重要な後の「松林図」への入り口を示すものと思いました。
この特別拝観が私たち一人占め状態で観られたことは驚きでした。
本阿弥光悦 巴の庭
光悦の珍しいお庭です。三つ巴の庭。
過去、現在、未来を表現する3つの巴のデザインのお庭を通常三つ巴の庭といいます。
このお寺は沢山の魅力的な建造物に光悦垣なども配され静かななかに凛としたもの(日蓮宗の歴史がそうさせているようですが)を感じるお寺です。また本阿弥家の菩提寺でもあるため光悦の抹茶茶碗に混じり楽吉左衛門の赤楽なども展示品にあり至福のときをすごした、いい出会いでした。
byニコちゃんでした。
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本法寺は下記です。

